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無限Ⅰ

アグニ・ヨガ叢書『無限Ⅰ』の英訳から日本語訳したものです。

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 昼と夜のリズムが不変であることを、人々はいかに簡単に受け入れることか! 私たちの人間的周期の基礎に、なぜ同じ考えを当てはめないのだろうか? 大宇宙と小宇宙は全く同じ一つの現れを反映する。ではなぜ人々は、単純に昼の来るのを待つのに永遠の夜を信じ込もうとするのだろうか。不断の運動の流れを認めよう。私たちの適応性を悟ることは、宇宙の脈動の悟りと同じくらい賢明なこととして断言されるだろう。悲哀と嘆きは不適当である! 無限の計画全体のために、リアルな宇宙を受け入れねばならない。

 君たちは一年の四季のめぐりを簡単に受け入れるし、自然界のリズムにより実るものを待ち受ける。鉱石の地層を試掘し、電気のためにダムを造る。それよりも目に見えない領域の埋もれている宝物のほうを向け、そして君たちの理解の範囲を超えた現れである創造物へと自分自身を向けよ。広大なるかな、仕事のフィールドは! したがって、無限のリズムに入り込んでそれを悟れ。

 そして、夜はどこだろう? どこで世界の母への賛歌が始まる前の静けさに気づくだろうか。昼でも夜でもないーー彼女の輝きにのみ!

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