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無限Ⅰ

アグニ・ヨガ叢書の英訳から日本語訳したものです

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無限Ⅰ

  人間の意識は、制御できない無意識の思いを訓練することへ向けることができる。だが、たいへん多くのマインドが混沌を作り出している時に、あまりにも多くのことを知らせるのは困難である。直知識の発達は人類を助けるだろう。直知識が混沌の場所と無限の場所を決定してはじめて、そして直知識が気まぐれな現れと宇宙的な現れを区別してはじめて、人類は知識の鍵の持ち主となるだろう。科学が望遠鏡を作り出したことを我々は大いに尊重するが、直知識という望遠鏡こそが無限を見通す。君たちの望遠鏡は経費と尽力を必要とするが、我々の機械の鋭敏さを持てばどこでも見通せる。

 

  無意識の思いへの統御力は、無限の大きさの理解をもたらす。思考の流れは無制限だ! まことに私は言う、光る星々の流れから、さまざまな可能性が注がれていると。目に見える、そして見えない星々は、真理の断言のために戦う。光線は癒しになる。光線は創造できる。光線は盾のように守ることができる。光線は聖杯の炎をはっきりと示すことができる。

 

  しばしば君は不平不満の叫び声を聞く。「なぜハンセン病があるのですか、なぜ大災害があるのですか、なぜ美の証がひねくれた微笑みによって見えなくなるのですか?」哀れむべき人類よ、我々は君たちの病気を君たち自身の所産とみなす。進化にはそれほど多くの障害物は必要ない。上昇のはしごにはそれほど多くの無用な段はない。我々の盾は君たちに認識されなくてもよいが、君たちは我々の盾を必要としている。

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